日本政府が、11日民主化が進むみゅあんまー支援のための会合を東京と都内で開きました。
来年の出来るだけ早い段階で円借款を再開すると表明しました。
ミャンマーは88年の軍クーデターで軍事政権が発足。
この清家院は国際的な経済制裁を受け、それまでの日本の円借款の返済が出来なくなっていた。
今回の支援はミャンマーの民主化を推し進めること・日本企業のミャンマー進出のための関係強化を求める声が強かったこと
等が考えられる。
なおミャンマーの人口は6000人を超え、勤勉な国民性・豊富な天然資源で、経済効果が高いと期待されています。